10月27日(日)投開票の第50回衆議院議員選挙、立憲民主党公認の山崎誠(神奈川県第5区総支部長)が67399票をいただき比例南関東ブロックで当選を果たしました。
小選挙区神奈川県第5区での勝利は叶いませんでしたが、比例ブロックでの当選を勝ち取ることができました。4期目の衆議院議員活動をスタートいたします。
選挙戦では政権交代を訴えて来ました。自民党に代わる政治を実現、政治への信頼を回復し、自然エネルギーへのシフト、税金をサービスでお返しするベーシックサービス、徹底的な戦争回避の3つの重点政策の推進を提案してきました。お約束の実現に向けて本日から動き出します。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
NHKホームページより
政権交代に向けて、自民党・公明党を過半数割れに追い込む
第50回衆院選は27日投開票され、自民と公明の与党は公示前勢力(279議席)を大幅に減らし、過半数(233議席)を割り込みました。自公の過半数割れは、民主党政権が誕生した2009年衆院選以来、15年ぶりになります。
自民党派閥の裏金問題に関与した46人については、うち28人が落選するという厳しい審判が下りました。また公明党の石井啓一代表も敗れるなど政権に対する批判は強かったと言えます。
立憲民主党は政権批判票の受け皿となり、公示前勢力(98議席)から大幅に増やして148議席となりました。国民民主党も公示前(7議席)の4倍に達した一方、日本維新の会は議席を減らしました。
こうした与野党の逆転を受けて、立憲民主党を軸にした新しい政権の実現を目指してゆかなければなりません。各党の相違を乗り越えて、それぞれの政策や理念を包摂しながら協力関係を構築する必要があります。
緊張感のある国会を取り戻し、国民の期待に応える改革を実現します。来るべき国会に全力で向かいます。
NHKホームページより
翌朝から選挙結果のご報告の街頭活動を始めています。