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2022.11.21

瀬谷区の皆さまの温かいご支援に感謝を込めて

改正公職選挙法が成立

 11月18日、一票の格差を是正するため、衆議院の小選挙区の数を「10増10減」する改正公職選挙法が成立しました。この改正法は、早ければ12月28日に施行され、それ以降公示される衆議院選挙から適用されます。

 東京都や神奈川県など5つの都県で合わせて10増える一方、宮城県や新潟県、広島県など10の県で一つずつ合わせて10減ることになります。

 神奈川県内は、現行の18選挙区から、19区(横浜市都筑区・川崎市宮前区)と20区(相模原市南区・座間市)が加わって、20選挙区となり、11選挙区で区割りの線引きが変更されます。

 ここ神奈川5区も、これまで戸塚区・泉区・瀬谷区でしたが、新たな区割りでは、瀬谷区が13区の大和市、綾瀬市に組み込まれることになり、新しい神奈川5区は戸塚区・泉区のみとなります。

 2倍以上の格差を「違憲状態」であると司法が判断しましたが、この区割りを、おととしの国勢調査をもとに試算すると、いわゆる一票の格差は1.999倍となり、現在の最大2.096倍から改善されます。

太ひでし衆議院議員と共に

 瀬谷区にあっては2018年9月の第5区総支部長就任以来、地域の皆さま、花上きよし市会議員、故平本さとし元県議会議員にお支えいただき、昨年10月の衆議院議員選挙でも当選を果たすことができました。

 瀬谷区の皆さまには大変温かく多くの励ましをいただき、充実した活動を展開することができました。これまでのご支援にに心より感謝申し上げます。選挙区は変わりますが、お近くで活動しておりますので、引き続きご意見、ご相談などお声かけ頂ければ幸いです。

 瀬谷区は13区となり、新たに太ひでし衆議院議員が担当することとなります。太衆議院議員とも連携を取り、瀬谷区の皆さまの課題解決に変わらず取り組んで参る所存です。今後とも何卒宜しくお願いいたします。

東京新聞より
タウンニュース泉区版より