《緊急決定》 脱原発を実現するために「日本未来の党」に合流、神奈川7区(港北区・都筑区)から挑戦することに決まりました。
脱原発大連合「日本未来の党」に合流します。
次期衆議院選挙に向けて「みどりの風」は11月27日に嘉田由紀子滋賀県知事を代表に立ち上がった「日本未来の党」に合流し闘うことを決定しました。新しいメンバーが加わり7人で活動を展開しはじめたばかりの「みどりの風」ですが、前衆議院議員福田えり子、初鹿明博、山崎誠の3名は「みどりの風」を離れ「日本未来の党」に籍を移すことになりました。
この決定は、今回の選挙の最大争点である脱原発について、国民の多くが「脱原発を主張する勢力は、ばらばらではなく一つに結集し、民意の受け皿を作ってもらいたい」との思いを強くもたれていることに応えるものです。今回の「日本未来の党」の立ち上げに当たっては、嘉田由紀子滋賀県知事(代表)の他、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏(副代表)らとも検討を重ね、既存の政治家主導ではなく、市民も一緒になった政策集団を立ち上げることが合意されました。
さらに、「日本未来の党」は政策について以下に掲げる通り、「卒原発」-原発稼働ゼロから全原発廃炉の道筋を責任もって創る-等を柱としており、「みどりの風」としても支持できる内容であることが確認されました。
私は、脱原発を求める声の大きい(特にお母様方)地域である神奈川7区(港北区・都筑区)から出馬することが正式に決定されました(公認発表は12/2の予定です。)新しい地での挑戦が、選挙の直前に決まることにまりました。たいへん厳しい状況ですが、脱原発、その先をしっかりと議論し課題を解決する政治を目指します。民主党を離党し「みどりの風」に合流した時の思い、目標はそのまま、力を合わせ日本の未来のために闘います。
日本未来の党の「未来をつくる政治」
原発のない再生可能エネルギー社会へ
卒原発・・・原発稼働ゼロから全原発廃炉の道筋を創ります。
全員参加型社会へ
活女性、子ども・・・誰もが居場所のある社会を実現します。
安心・安全を実感できる社会へ
守暮らし・・・みなさんの生活に対する不安を取り除きます。
家計の復活へ
脱増税・・・消費増税の前に、徹底的にムダを削減します。
行政・司法の抜本改革の断行へ
脱官僚・・・国民・地域の立場に立った行政・司法に改めます。
主権国家としての権利の堅持へ
誇外交・・・食品の安全、医療制度を守り、品格のある外交を展開します。
写真は日本未来の党で闘う予定の神奈川のメンバーによる記者会見(11月30日、県庁記者クラブ)
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