全国紙の全面広告でも話題となった災害廃棄物の広域処理の話を聞く。 岩手県、宮城県内でどのくらい処理できるのか。仮設の焼却炉の設置は今後の計画を合わせて２５基とのこと。あの広い県内でこの数は少なすぎるのではないか。近隣の青...続きを読む »

東日本大震災から１年。あの大災害からどうやって立ち上がるか。 まだ、日本は混沌の中にある。被災者の皆さんの苦しみ悲しみは決して消えない。希望の光も見えてきていないのではないか。 町のインフラ整備、生活の再建、雇用の確保、...続きを読む »

復興計画について緊急で専門家の皆さん、大槌町の方にも参加いただき議員会館にて会議を開きました。 これまで岩手県大槌町の復興計画の策定について追いかけてきましたが、住民の皆さんの協議会の議論を受けて、町長から最終の復興計画...続きを読む »

ＯＥＣＤ公的ガバナンス・地域開発政策局の主催するハイレベルリスクフォーラム（High Level Risk Forum）に参加、東日本大震災に関する報告をＯＥＣＤのパリ本部で行いました。今回の参加は主催者であるアルター局...続きを読む »

緊急シンポジウム！「今だからこそみんなで考えよう日本の危機管理」 録画日時 : 2011/09/11 15:17 JST 東日本大震災を受け日本の危機管理を見直す。米国の専門家も交えて危機管理のあるべき姿について議論する...続きを読む »

「子どもの未来を考える、今福島で起きていること」勉強会。佐藤幸子さんの話し。細かな測定をしてホットスポットを見つける、近づかない、除染する、子どもたちを疎開させる。 国、県の専門家は１００ミリシーベルトまでは安全と説明し...続きを読む »

いかにして被曝のリスクから子どもたちを守るか最優先事項です。 科学技術・イノベーション推進特別委員会で原発事故に関して議論しています。5月20日の委員会では放射線の健康影響がテーマとして取り上げられました。4名の専門家か...続きを読む »

東日本大震災に対する官邸の危機管理センターの動きについてレクチャーを受ける。注目したのは震災時の情報管理。実物のシステムは見ることができず、システムの活用ルール等まとめた資料もない。（セキュリティーを理由に議員にも見せて...続きを読む »

環境委員会のメンバーで宮城県を視察したときの記録です。がれきの処理をどのように進めるか、各自治体の力量が問われるところ。 4月13日に宮城県の被災地を視察したときの映像記録をyoutubeにアップいたしました。約１ヶ月後...続きを読む »

「日米福島原発被曝動物対応専門家会議」が5/2、3と開催されています。 先に緊急対策を提案頂いた国際動物福祉基金（ＩＦＡＷ）の主催で、日米の獣医師他動物の専門家が18名が集結し、今回の福島原発事故の緊急対応策から、生態系...続きを読む »